米ドル/円は続落。欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測などを背景に、主要通貨でドルと円買いの動きが進むなか、ドル・円は一時、昨年12月19日以来となる1ドル=88.84円まで下落した。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比125.13ドル安の8474.05ドルと続落。
NY金は急落、金2月限は、対ユーロのドル堅調や原油安で金曜の安値を下回ったあと、ドル高一服で地合いを回復したが、ドル高再開や原油・株価の下落で一カ月ぶりの安値。時間外取引は、857.5〜834.1ドルのレンジで推移し、前週末比18.3ドル高の836.7ドルで引けた。対ユーロのドルの堅調や原油安が嫌気され、先週金曜の安値(845.0ドル)を割り込んだ。
プラチナは総じて急落。プラチナ4月限は急反落。テクニカル買いが先行したが、金曜の高値にとどかず反転したあとは、景気後退による悲観ムードやドル高・原油安で金曜の安値を割り込んだ。
NY原油は、期近が大幅続落。ICEブレント原油は期近2限月が1.72〜1.51ドル安、その他の限月は1.90〜0.83ドル安。世界的なリセッション(景気後退)の深刻化による需要減少が続くなか、石油輸出国機構(OPEC)による減産は不十分との見方が広がっていることや、ユーロ・ドル相場の下落などが嫌気され、期近は昨年12月31日以来となる38ドルを割り込んで引けた。
石油製品は、ヒーティングオイルが続落、改質ガソリンは反落。ドル高や需要減少見通しなどを背景に、下値を切り下げる展開となったが、中盤以降は売られすぎ感などから下げ止まった。
大豆は一部ストップ安。3月限はストップ安。需給報告への期待で金曜の高値を上回ったが、ドル高や原油安で高値から押されたあと、需給報告で期末在庫や生産高が上方修正されたことが手じまい売りを誘い、一週間ぶりの安値に急落した。
コーン3月限はストップ安。大豆の上昇でプラスに浮上したが、需給報告で最終生産高・四半期在庫・期末在庫が予想を上回ったことが買い方に手じまい売りを迫り、ストップ安に張り付いた。需要低迷が確認されたことが響いた。
(提供;オーバルネクスト市況より)
海外市況は一転全面安。それぞれ支持線は、シカゴコーン380セント、シカゴ大豆904セント、NY白金948ドル、原油34ドル、NY金が再度26日移動平均線837ドルを下抜ける。
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