2008年11月19日

信用収縮懸念

【18日の海外市況】
米ドル/円は反発。9月の海外投資家による対米証券投資は買い越し額が1434億ドルと2006年1月以降で最大となった。対米中長期証券投資が市場予想を大幅に上回り、662億ドルの買い越しとなったや、欧米株高を背景にしたクロス・円の上昇などから、ドルは一時、1ドル=97.41円まで上昇したが、中盤以降は米株式相場に振られる展開となり、下値を切り下げた。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比151.17ドル高の8424.75ドルと急反発。

NY金は大幅続落、金12月限は、時間外取引の安値を下回ったあと、株価上昇やドル安をはやしてプラスに切り返したが、株価反落やドル安・原油高の逆転が圧迫してマイナスに転落した。

プラチナ系貴金属(PGM)はまちまち。プラチナ1月限は急反発。小安く始まったが、JM社の需給報告が7.5トンの供給不足と発表されたことや、ドル安・原油反発をはやして時間外取引の高値を上回った。

NY原油は続落。依然として需要減退が強く懸念されるなか、ドル上昇や米株安も一因となり、期近は戻り売りへと転じると、夜間取引で付けた昨年1月30日以来の安値に接近。なお、立会い終了後には一時、54ドルを割り込み一段と下押された。
石油製品も大幅続落。ヒーティングオイル期近は昨年3月以来、改質ガソリン期近が2005年1月以来の水準へ一段と値を沈めた。

大豆・コーンは反落。原油安や景気後退懸念、信用収縮懸念で安引けた。

【19日の国内市況】
本日は為替の乱高下も無く、高安の乖離も小さく小動きな展開に。
チャートのコーン・Non-G大豆をご覧ください。ボリンジャーバンドの線が拡大しつつあり、下降トレンドから上昇トレンドに移行間近。
(チャートの見方参照)

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =38180 40160 43490
灯油   =42820 46240 47270
原油   =29750 32130 34400

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2213 2304 2386
白金   =2456 2639 2698

穀物:押し目買い
     下値支持ー 終値ー 上値抵抗
一般大豆 =37790 38800 39840
Non-G大豆=50710 50730 54020
コーン  =20140 20320 20980

ゴム:押し目買い
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 147.6 157.4 157.9


チャート(銘柄をクリックください)

ガソリン1119.pdf

金1119.pdf

Non-G大豆1119.pdf

コーン1119.pdf

ゴム1119.pdf


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posted by NicPc8sakimono at 08:13| 東京 晴れ| Comment(0) | チャート分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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