2008年11月29日

OPEC臨時総会の行方は

【28日の海外市況】
米ドル/円は反落。利下げ観測の一段の高まりからユーロ売りが目立った一方で、サンクスギビング・ホリデー入りするなか、95円台で方向感なく推移、主要な米経済指標の発表もなく、手掛かり材料を欠くなか、株式相場動向に反応薄く、ポジション調整絡みの動きが中心となった。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比102.43ドル高の8829.04ドルと続伸。
 
NY金は反発、金2月限は、株価上昇という支援材料とドル高・原油安という圧迫要因が交錯するなか、週末・月末を控えた買い戻しで高引けた。

プラチナ系貴金属(PGM)は急反発。プラチナ1月限は、株価指数や金の上昇から11月10日以来の高値に急伸した。GM、フォードの株価反発も支援材料。
 
NY原油は、総じて続伸。あす29日の石油輸出国機構(OPEC)臨時総会での追加減産見通しの後退や対ユーロでのドル急上昇などから下値を切り下げる動きが続いていたが、終盤は株高などを背景に急速に買い戻された。
石油製品は、ヒーティングオイルが急反落、改質ガソリンは期近除き続伸。
 
大豆は反落。ドル安で買いが先行したが、ドル反発や株価指数の下落、原油安や南米産地の降雨及び降雨予報が圧迫し、週末・月末を控えた手じまい売りを誘って値を消した。

コーンは急反落。ドル安をはやして26日の高値を抜いたあと、ドル反発や株価指数の下落、原油安、大豆急落、輸出の低迷が圧迫して下値を切り下げた。

NY白金は887.3ドルを抜けると914ドルが次の抵抗になり上抜けると上昇トレンドに転換。
シカゴ大豆は26日移動平均線898セントが抵抗。

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2008年11月28日

持ち合い圏を抜けず

【28日の国内市況】
今日は外電も無く、為替、夜間取引の動きでレンジ内。

エネルギー:押し目買い
下値支持-----終値-----上値抵抗
ガソリン =36170 40490 40500
灯油   =43050 45750 45890
原油   =32290 32560 35710

貴金属:押し目買い
下値支持---終値---上値抵抗
金 =2425 2483 2522
白金   =2589 2622 2705

穀物:押し目買い
下値支持----終値----上値抵抗
一般大豆 =35420 36950 37320
Non-G大豆 =47980 49890 51310
コーン  =18150 18780 18920


ゴム:押し目買い
下値支持---終値---上値抵抗
ゴム = 129 137.6 148.6

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NY市場感謝祭で休場

ニューヨーク市場が感謝祭で休場で、本日の夜間取引・明日の市況に影響が反映されるが、ロンドンでの金価格は薄反応。
2つのホテルのうち、タージマハルホテルの制圧を完了との事。

リンク集の「貴金属・原油リアルタイムチャート」をご覧ください。面右上にある"Options"で銘柄・時間・足型の変更が可能です。


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2008年11月27日

押し目買い方針

【27日の国内市況】
穀物は買い転換近し。全体的に売り疲れ感を感じます。
先日、「半値八掛け二割引」のタイトルで投稿しましたが、やっと峠を越した感じです。押し目買い方針継続。

エネルギー:押し目買い
      下値支持-----終値-----上値抵抗
ガソリン =36060 40340 40730
灯油   =45900 46450 49190
原油   =32420 32530 36170

貴金属:押し目買い
     下値支持---終値---上値抵抗
金    =2431 2483 2532
白金   =2601 2640 2735

穀物:押し目買い
     下値支持----終値----上値抵抗
一般大豆 =37390 37560 39310
Non-G大豆 =47910 51020 51220
コーン  =18950 18960 19790

ゴム:下降局面
    下値支持---終値---上値抵抗
ゴム= 132 136.3 151.2

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感謝祭休日を控えた玉整理

【26日の海外市況】
米ドル/円は反発。この日発表された10月の米個人消費支出が2001年9月以来の大幅な落ち込み、10月の米耐久財受注は予想の倍以上に悪化し、過去2年間で最大の減少と、10月の米新築住宅販売件数は予想以上に減少し、1991年1月以来の低水準となったことで、リセッション、リスク回避の動きなどに押され、ドルは序盤に1ドル=94.57円まで下落したが、米株式相場が安値から急回復したことなどから、終盤には一時、95.95円まで切り返した。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比247.14ドル高の8726.61ドルと急伸。

NY金は大幅続落、金12月限は、ドル高や原油安で下落したあと、中国の大幅利下げや株価反発をはやしてプラスに浮上したが、ドル高加速や在庫増加による原油反落を嫌気して急落した。
 
プラチナ系貴金属(PGM)は反落。プラチナ1月限は小反落。中国の大幅利下げやドル反落で前日の高値を抜いたが、株価急伸にもかかわらず、ドル高や原油の反落、自動車需要の低迷が圧迫して安引けた。

NY原油は急反発。米経済指標の悪さや原油在庫の急増、ドル上昇などが上値を圧迫したが、あす27日からのサンクスギビング・ホリデー(感謝祭)を控え、ポジション調整絡みの動きに支えられた。
石油製品も急反発。ヒーティングオイルを含む留出油在庫は予想ほど減少せず、ガソリン在庫は予想以上に増加したものの、市場の反応は限定的。原油相場同様の展開となり、修正高場面となった。

大豆は期近が反発。1月限は反発。中国の大幅利下げや原油の戻りをはやして前日の高値を抜いたあと、在庫増加による原油の急反落やドル高を嫌気して値を消したが、時間外取引の安値を維持したあとは、株価高や原油反発でプラスに切り返した。

コーンは小幅高。大豆高や中国の大幅利下げで前日の高値を抜いたあと、ドル高や在庫増加による原油反落でマイナスに転落したが、値動きが落ち着いたあとは、感謝祭休日を控えた玉整理に終始し、前半に付けたレンジ内でもみ合った。

国内はエネルギー高で、他銘柄も連れ高の可能性。シカゴ大豆は本日も26日移動平均線を抜けられず。

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2008年11月26日

持ち合い圏

【26日の国内市況】
チャートは金が上昇トレンドへ転換。
エネルギー:押し目買い
     下値支持ーー終値ーー上値抵抗
ガソリン =36140   3860   41060
灯油   =42470   44680   46040
原油   =28650   30650   32640

貴金属:押し目買い
     下値支持ーー終値ーー上値抵抗
金    =2448   2464   2561
白金   =2614   2659   2768

穀物:押し目買い
     下値支持ーー終値ーー上値抵抗
一般大豆 =35510   36160   37490
Non-G大豆 =47800   49010   51050
コーン  =18140   18560   19020

ゴム:下降局面
    下値支持ーー終値ーー上値抵抗
ゴム= 118    131    136.1

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米ドル/円は急反落

【25日の海外市況】
米ドル/円は急反落。米連邦準備理事会(FRB)が最大8000億ドル規模の追加支援策を発表も、7−9月期・米国内総生産(GDP、改定値)が前期比0.5%減少と2001年のリセッション(景気後退)以来で最大のマイナスを記録したことを受け、リスク回避の動きなどに押された。また、株式相場の不安定な動きなどが圧迫し、ドルは一時、1ドル=94.92円まで急落した。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比36.47ドル高の8479.86ドルと続伸。

NY金は総じて小反落、金12月限は小反落。FRBの金融対策による株高・ドル安で前日の前日の高値(830.1ドル)を突破して833.5ドル(14.0ドル高)まで上昇したが、株価反落で値を消した。

プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。プラチナ1月限は続伸。米連邦準備理事会(FRB)が最大8000億ドルの金融対策を発表したことを受けて株価が急伸、ドルが急反落に転じたことから、一時878.0ドルまで上昇。

NY原油は急反落。ドル安進行を背景にした安値修正も、米景気悪化の深刻化による需要減退懸念や株式相場の不安定さなどから戻り売りへと転じ、下げ幅を拡大した。
石油製品も急反落。原油同様の展開となり、安値修正後は早めの利益確定を進める動きなどに大きく下押された。

米エネルギー情報局(EIA)からあす26日に発表される11月21日までの週間在庫統計に対する事前予想は、原油在庫が前週比80万バレル増加、留出油が80万バレル減少、ガソリンが40万バレルの増加となっている。

大豆は期近が小反落。コーンはまちまち。FRBの金融対策による株価上昇やドル安・原油高で上昇したが、株価反落やドル安一服で調整。感謝祭休日接近で買い戻されたが、原油急落による整理売りで安引けた。
米ドル/円は急反落で全体的に調整。NY金に続きNY白金トレンド転換なるか。シカゴ大豆も26日移動平均線を上抜けるかがポイントに。

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2008年11月25日

金が上昇トレンドへ転換

【25日の国内市況】
ゴムを除き全面高で引ける。米政府のシティーグループ救済策で株価急伸とドル安や原油高で商品市場も全面高。
金は海外市場の急騰と円安に支援されて値幅制限のない当限を除いてストップ高に張り付いた。
ニューヨーク原油が石油輸出国機構(OPEC)の追加減産観測や株高の影響で大幅高となり、ドル・円相場も大幅な円安に振れたことから原油・製品ともに大幅高。
チャートは金が上昇トレンドへ転換。

エネルギー:押し目買い
     下値支持---終値---上値抵抗
ガソリン =36790  39520  41660
灯油   =46410  46470  50020
原油   =29130  32010  33120

貴金属:押し目買い
     下値支持---終値---上値抵抗
金    =2462  2467   2584
白金   =2619  2643   2777

穀物:押し目買い
      下値支持----終値----上値抵抗
一般大豆 =35560 36190 37520
Non-G大豆=47650 48470 50930
コーン  =18280 18700 19120

ゴム:下降局面
    下値支持---終値---上値抵抗
ゴム= 125.4  132.8  141.5


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シティーグループ救済

【24日の海外市況】
米ドル/円は大幅続伸。米政府が23日にシティグループの保有する不良資産3060億ドルの損失の一部を補てんするなど救済策を発表と、来年1月20日のオバマ次期大統領の就任式までに議会は5000−7000億ドルの追加景気対策を通過させるとの強い意志が示された事を受け、欧米株式相場が急騰したたことやクロス・円の上昇などを背景に、ドルは終盤に1ドル=97.10円まで切り上がった。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比396.97ドル高の8443.39ドルと急伸。

NY金は大幅続伸。金12月限は、米政府のシティーグループ救済策をはやして世界の株価が急伸、ドル安や原油高が買い戻しやファンドのテクニカル買いを誘い込み、2日連続で急騰した。

プラチナ系貴金属(PGM)は急伸。プラチナ1月限は大幅続伸。米政府によるシティーグループ救済策がはやされて株価が急伸、ドル安や原油・金の急伸がテクニカル買いを誘い、上昇に拍車がかかる。

NY原油は急伸。株高・ドル安進行や、29日のカイロで開催されるOPEC総会で追加減産見通しや、欧米株式相場が一段と上昇したこと、対ユーロでのドル安進行などが好感され、安値修正が急速に進んだ。
石油製品も急伸。ヒーティングオイル、改質ガソリン期近も原油同様の展開となり、売られすぎ感や割安感の広がりや、米北東部地域の気温低下が続く見通しなどから、大きく買い戻された。

大豆は急反発。1月限は急反発。米政府のシティーグループ救済策をはやして世界の株価が急伸、株高・ドル安で商品全体に買い進まれ、テクニカル買いを誘って急騰した。中国の大口買いや、感謝祭休日を控えることも支援材料。

コーンは急反発。12月限は急反発。年初来安値で売り過剰感が広がるなか、米政府のシティーグループ救済策をはやして世界の株価が急伸、ドル安や原油高で商品全面高となり上昇が加速した。感謝祭休日を控えることも支援材料。

エネルギー・貴金属・穀物と大幅に上昇、米政府のシティーグループ救済策で株価急伸とドル安や原油高で商品全面高。
特に金が下降トレンドから上昇トレンドへ転換か(チャートのボリンジャーバンド参照)。


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2008年11月22日

NY金は上昇トレンドへ転換か

【21日の海外市況】
米ドル/円は急反発。主要な米経済指標の発表はなく手掛かり材料を欠くなか、株式相場に振られる展開とり、終盤にはニューヨーク連銀のガイトナー総裁が次期財務長官に指名されるとの報が歓迎され、株式相場が急上昇したため、ドルは1ドル=96円近辺まで急上昇した。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比494.13ドル高の8046.42ドルと急反発。

NY金は大幅続伸、金12月限は、株高・ドル安・原油高で前日の高値を抜いたあと、安全への逃避買いが続いて上値追いとなり、800ドルを突破した。米銀大手シティーグループが経営統合や資産売却を検討とのメディア報道も支援材料。

プラチナ系貴金属(PGM)はまちまち。1月限は急反発。株価急落で前日の安値を割ったが、株反発・ドル安・原油高をはやして切り返した。

NY原油は反発。1月限は、夜間取引終盤に一時、51.12ドルまで大きく上昇。株高や売られすぎ感などを背景に、依然として世界的なリセッション(景気後退)の深刻化による需要減退懸念が上値を押さえるなか、反発して始まった米株式相場が下げに転じたことや、ドルが対ユーロで急速に切り返したことなどが嫌気され下値を切り下げた。

大豆は大幅続落。1月限は大幅続落。前日引け後の株価急落を嫌気して年初来安値を更新したあと、株価反発・ドル安・原油高をはやしてプラスサイドに切り返したが、外部市場の反転がテクニカル売りを誘って本日の安値に急接近した。

コーンは大幅続落。12月限は大幅続落。前日引け後の株価急落で年初来安値を更新したあと、株価の反発やドル安・原油高で持ち直したが、信用収縮懸念やデフレ懸念がテクニカル売りを誘い、2006年12月以来の安値に急落した。

エネルギー・貴金属が上昇、特に金が下降トレンドから上昇トレンドへ
転換の兆し有り(チャート参照:ボリンジャーバンド)。大豆は持ち合い圏、コーンが下抜けし弱含み。
海外市況はリンク集:海外市況速報&換算値をご覧ください。


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2008年11月21日

半値八掛け二割引

【20日の海外市況】
米ドル/円は大幅続落。ドル・円は、米経済指標悪化や株安などを嫌気し下落していたが、米自動車大手3社への政府救済策が合意に達したとの報から米株式相場が急反発したため、中盤には96.24円まで急回復した。しかし、救済策は合意しておらず、株式相場が急落に転じると、終盤にドルは10月28日以来となる93.70円まで一段と下落した。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比444.99ドル安の7552.29ドルと大幅続落した。

NY金は大幅続伸。金12月限は、ドル高で売りが先行したが、世界の株価急落や原油の50ドル割れなどの圧迫要因にもかかわらず、安全への逃避先として見直され、また、鉱山会社の減産計画も心理的な支援材料になりプラスに切り返した。

プラチナ系貴金属(PGM)は大幅続落。プラチナ1月限は、アジアの株価急落や東工取の急落が圧迫し、一週間ぶりの安値に沈んだ。米大手自動車メーカーへの公的支援に関し、議会審議が難航したことも圧迫要因。ドル反落や金の上昇でプラスに浮上したが、株安によるデフレ懸念で反落した。

NY原油は大幅続落。期近12月限は納会を迎えるなか、世界的な景気悪化による需要減退懸念や株安などを背景に、昨年1月以来となる50ドルの節目を割り込んだ。最も取組高の多い1月限は、米週間新規失業保険申請件数が16年ぶりの高水準となるなどこの日発表された複数の米経済指標が予想以上に悪化したことや、欧米株式相場が大幅に下落したことなどが嫌気され、序盤には4営業日連続の一代安値更新となる50.21ドルまで値を沈めた。終盤は戻り売り圧力に押され、49.28ドルまで大幅に下落した。石油製品は、ヒーティングオイルが軒並み急落、改質ガソリンは大幅続落。原油同様の展開となり、終盤に戻り売りから一段と下落し、ヒーティングオイル期近は昨年3月以来、改質ガソリン期近が2004年2月以来の安値圏へと値を沈めた。

大豆・コーンは大幅続落。世界の株価急落や景気後退による信用収縮・デフレ懸念が嫌気され、下値を切り下げる展開が終日続いた。原油相場の50ドル割れも圧迫要因。

NY原油は今年7月11日に史上最高値147.27ドルの「半値八掛け二割引」は47.13ドルで、本日の49.62-47.13=あと2.49ドル。
国内も「半値八掛け」を抜け、二割引に接近。前面安の予想だが、パニック売りに注意。

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【21日の国内市況】
寄り付き後次第に上昇し、日経平均株価の反発、為替も円安に振れたことから買い戻された。

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =37290 37850 42200
灯油   =42930 44290 46670
原油   =29420 29630 33500

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2213 2317 2350
白金   =2293 2462 2462

穀物:押し目買い
     下値支持ー 終値ー 上値抵抗
一般大豆 =33520 35220 35510
Non-G大豆=47490 47950 50830
コーン  =18380 18790 19190

ゴム:下降局面
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 132.5 138 146.6


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2008年11月20日

景気後退の深刻化を懸念

【19日の海外市況】
米ドル/円は急反落。10月の米消費者物価指数が前月比1.0%低下と1947年の調査開始以来で最大の下げを記録したことや、10月の米住宅着工件数と許可件数がともに1959年の統計開始以来の最低となったことを受け、リセッション(景気後退)の深刻化を懸念するムードが一段と強まった。ドルは序盤に1ドル=97円台前半で上値が押さえられると、米経済指標の悪さや株安、クロス・円の下落などを背景に、終盤には95.66円まで急速に切り下がった。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比427.47ドル安の7997.28ドルと急反落。

NY金は上昇、金12月限は、FRB副議長の量的緩和発言によるドル急落で値を飛ばしたあと、株価急落による米国債・ドル買いで値を消したが、買い戻しが入ってプラスに浮上した。

プラチナ系貴金属(PGM)は急落。プラチナ1月限は急反落。前日のJM報告やロンミンの減産方針で前日の高値を突破したが、米景気失速やデフレ懸念、株価急落・ドル反発が圧迫し、急速に値を消した。

NY原油は、期近が続落。夜間取引で期近は昨年1月23日以来の安値圏へと下落した後、売られすぎ感などからショートカバー(買い戻し)などに支えられたものの、需要減退懸念や株安などを背景に、戻りを売られた。
石油製品はヒーティングオイルは在庫減少などが下値を支え反発、改質ガソリンは需要減少などが上値を圧迫し続落。

大豆は続落。ドルの急反落や原油・金の急伸、アルゼンチンの雨不足で時間外取引の高値を突破したが、株価急落による安全への逃避買いでドルが切り返し、マイナスに落ち込んだ。
コーンは総じて小幅続落。ドルの急反落や原油・金の急伸をはやして時間外取引の高値を上回ったが、株価急落による安全への逃避買いでドルが急反発に転じたため、前日の安値を割り込んだ。

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26日移動平均線を上回るかがポイントに!

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シカゴ大豆1119.pdf

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【20日の国内市況】
海外安から下落して始まり、円高と夜間取引の下落を受け急落気味で引ける。
高値から「半値八掛け二割引」に突入か。

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =37870 38380 42890
灯油   =43090 44940 47050
原油   =29850 30930 34060

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2209 2263 2367
白金   =2255 2447 2459

穀物:押し目買い
     下値支持ー 終値ー 上値抵抗
一般大豆 =35680 37000 37640
Non-G大豆=47470 49580 50810
コーン  =19270 19480 20070

ゴム:下降局面
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 140.2 141.4 152.3


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2008年11月19日

信用収縮懸念

【18日の海外市況】
米ドル/円は反発。9月の海外投資家による対米証券投資は買い越し額が1434億ドルと2006年1月以降で最大となった。対米中長期証券投資が市場予想を大幅に上回り、662億ドルの買い越しとなったや、欧米株高を背景にしたクロス・円の上昇などから、ドルは一時、1ドル=97.41円まで上昇したが、中盤以降は米株式相場に振られる展開となり、下値を切り下げた。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比151.17ドル高の8424.75ドルと急反発。

NY金は大幅続落、金12月限は、時間外取引の安値を下回ったあと、株価上昇やドル安をはやしてプラスに切り返したが、株価反落やドル安・原油高の逆転が圧迫してマイナスに転落した。

プラチナ系貴金属(PGM)はまちまち。プラチナ1月限は急反発。小安く始まったが、JM社の需給報告が7.5トンの供給不足と発表されたことや、ドル安・原油反発をはやして時間外取引の高値を上回った。

NY原油は続落。依然として需要減退が強く懸念されるなか、ドル上昇や米株安も一因となり、期近は戻り売りへと転じると、夜間取引で付けた昨年1月30日以来の安値に接近。なお、立会い終了後には一時、54ドルを割り込み一段と下押された。
石油製品も大幅続落。ヒーティングオイル期近は昨年3月以来、改質ガソリン期近が2005年1月以来の水準へ一段と値を沈めた。

大豆・コーンは反落。原油安や景気後退懸念、信用収縮懸念で安引けた。

【19日の国内市況】
本日は為替の乱高下も無く、高安の乖離も小さく小動きな展開に。
チャートのコーン・Non-G大豆をご覧ください。ボリンジャーバンドの線が拡大しつつあり、下降トレンドから上昇トレンドに移行間近。
(チャートの見方参照)

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =38180 40160 43490
灯油   =42820 46240 47270
原油   =29750 32130 34400

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2213 2304 2386
白金   =2456 2639 2698

穀物:押し目買い
     下値支持ー 終値ー 上値抵抗
一般大豆 =37790 38800 39840
Non-G大豆=50710 50730 54020
コーン  =20140 20320 20980

ゴム:押し目買い
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 147.6 157.4 157.9


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2008年11月18日

米ドル/円の動向を注視

【17日の海外市況】
米ドル/円は続落。11月のニューヨーク州製造業景況指数が過去最低を記録し、ドルは朝方に1ドル=96.19円まで下落した。週末のG20金融サミットの反応も無く、ポジション調整絡みで持ち直したものの97円台前半までの戻りが精一杯で、世界的な景気悪化の深刻化が懸念されるなか、リスク回避の動きは根強く、終盤は株安などからで大きく下押された。 ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比223.73ドル安の8273.58ドルと大幅続落した。

NY貴金属は小反落。金12月限は、株価反発やドル反落で上昇したが、金融サミットへの失望や原油の急反落・株価急落によるリスク回避で下落した。

プラチナ系貴金属(PGM)はまちまち。 プラチナ1月限は急反落。ドルの反落や株価反発で金曜の高値を抜いたが、金融サミットへの失望や株価の反落で急落した。

NY原油は、期近が大幅続落。下げすぎ感や石油輸出国機構(OPEC)の追加減産見通し、サウジアラビアの大型タンカーが海賊に襲撃されたことなどを背景に急反発したが、G20金融サミットで具体的な協調策が打ち出されなかったことに対する失望感、株安や需要減退懸念などから、序盤以降は戻りを売られた。
OPECは17日月報で世界需要見通しを下方修正した。2009年のOPEC原油需要見通しを日量平均3092万バレルと、前月見通しから22万バレル引き下げ、2008年の見通しを92万バレル下回る、とした。

大豆・コーンは大幅続伸。大豆1月限は大幅続伸。農家の売り控えによる現物高やアルゼンチンの雨不足、ドル安や原油・金の反発で上値を伸ばした。コーンは12月限は大幅続伸。大豆の急伸をはやして金曜の高値を突破したが、収穫進展観測や景気後退懸念による需要減少観測、原油の急反落が圧迫し、上値を伸ばせなかった。

【18日の国内市況】
大豆・コーンは続伸。貴金属・エネルギーは下落でトレンドは変わらず。大豆・コーンのボリンジャーバンドを参照してください。
トレンド転換の可能性有り。

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =38760 41610 44150
灯油   =43040 47450 47660
原油   =30060 32700 34890

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2210 2298 2410
白金   =2458 2567 2721

穀物:押し目買い
     下値支持ー 終値ー 上値抵抗
一般大豆 =37850 38840 39950
Non-G大豆=50480 50740 53730
コーン  =19320 20050 20190

ゴム:押し目買い
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 160.4 168.5 170

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2008年11月17日

ボリンジャーバンドに注目

【17日の国内市況】
寄り付きはかなり安よりするが、為替相場が円安に振れたことが好感されて陽線引けで引ける。

チャートNon-G大豆・コーン・ゴムのボリンジャーバンドに注目、バンドが収束しており拡大時の日足の位置に注目してください。

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =38900 42670 44630
灯油   =47860 48060 52900
原油   =30040 33850 35260

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2214 2320 2432
白金   =2467 2628 2747

穀物:押し目買い
     下値支持ー 終値ー 上値抵抗
一般大豆 =37970 38220 40230
Non-G大豆=47140 49680 50310
コーン  =19310 19830 20280

ゴム:押し目買い
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 170.4 174.3 181.1

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2008年11月15日

海外下降トレンド継続

【14日の海外市況】
ドル/円は反落。10月の米小売売上高が前月比2.8%減少と、1992年の統計開始以来となる過去最大の減少を記録したことが嫌気され、1ドル=96.09円まで下落したが、その後は株式相場に振られる格好となるなか、終盤には一時、97.75円まで急回復する場面があった。 ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比337.94ドル安の8497.31ドルと急反落。 ワシントンで15日まで行われるG20金融サミットへと市場の関心が集まったことなどもあり、早めのポジション調整絡みの動きが中心となる。

NY貴金属・プラチナ系貴金属(PGM)は急反発。ファンド買いが買い戻しを誘って前日の高値を抜いた。株価の急反落や原油安で押し込まれたが、プラス地合いを維持した。

NY原油は、期近が急反落。ユーロ圏がリセッション(景気後退)入りし、10月の米小売売上高が過去最大の減少となるなど需要減退懸念の強まりや株安などを嫌気し、下値を切り下げる。

大豆は当限を除き上伸。コーンは続伸。前日引け後の株価急伸をはやして急伸したあと、株価の急反落やドルの反発、原油下落や輸出の低迷を嫌気して値を消したが、売り過剰感の高まりや株価の戻りをはやした買い戻しでプラスに浮上した。

チャートは下降トレンド継続で、転換は26日移動平均線を上抜いてから。

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NY原油1114.pdf

NY金1114.pdf

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2008年11月14日

海外商品市況は急反発

【13日の海外市況】
ドル/円は急反発。米株式相場動向に振られる展開となるなか、ドルは中盤に1ドル=95.10円まで下落した後、株急反発で98.28円まで急速に切り返した。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比552.59ドル高の8835.25ドルと急反発。

NY貴金属大幅続落。金はドル安・原油高で上昇したが、株安やドル反発、原油反落で700ドルを下回った。ただ、株・原油の反発で下げ幅を縮小し終値704.9ドル。

プラチナ系貴金属(PGM)は続落。テクニカル売りで前日の安値を割ったあと、ドル安・原油高でプラスに切り返したが、株価下落やドル反落、原油反落を嫌気して値を消した。

NY原油は急反発。 ガソリン在庫の予想以上の急増や米株安を背景に一時、54.67ドルまで下落し、昨年1月30日以来の安値を付けたが、その後は急回復し、終盤には米株式相場が急回復したことを好感し、一転してショートカバー(買い戻し)などに支えられ、急速に切り返し58.24ドルで引ける。

大豆はまちまち。コーンは急反発。株・原油の上昇をはやして急伸したあと、株・原油の反落で前日の安値を下回ったが、大豆とのスプレッド買いが入ったことや株・原油の急反発をはやして本日の高値圏で引けた。収穫遅れ懸念も支援材料。

海外高を受け前面高予想。

【14日の国内市況】
国内商品市況は、海外前面高に追随して上伸した上、為替が大きく円安・ドル高に振れたことから、買い戻しなどが先行し、高寄りした。その後は円相場も円高に振れたことから、週末を控えた玉整理で売りが優勢となり、引けにかてては伸び悩む展開になる。引き続き為替動向に注視。

チャートNon-G大豆・コーン・ゴムのボリンジャーバンドに注目、バンドが収束しており拡大時の日足の位置に注目してください。

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =39260  42950  45170
灯油   =42740  47710  48140
原油   =30320  34800  35720

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2220  2266  2455
白金   =2477  2628  2771

穀物:押し目買い
     下値支持ー 終値ー 上値抵抗
一般大豆 =35760  36710  38070
Non-G大豆=46950  47900  50110
コーン  =18320  19220  19350

ゴム:押し目買い
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 170   174.7   182

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2008年11月13日

商品先物市場は前面安

【12日の海外市況】
ドル/円は大幅続落。株安を背景にしたリスク回避の動きや、米政府が銀行の不良化した住宅ローン資産の買い取りを断念したことに対する失望感などから、ドルは中盤に一時、2週間ぶりとなる1ドル=94.48円まで急落した。10月の英失業者数が1992年12月以来の高水準となり、世界的なリセッション(景気後退)の深刻化が懸念されるなか、米株式相場も2週間ぶりの水準へ一段と下落したため、リスク回避を進める動きに押された。
ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比411.30ドル安の8282.66ドルと大幅続落した。

NY貴金属は大幅続落。金12月限は、株安・ドル高・原油安の加速が圧迫し、景気後退懸念による商品需要の減少見通しや、原油相場の急落によりデフレ懸念が広がり、テクニカル売りを誘って10月27日以来の安値に沈んだ。

プラチナ系貴金属(PGM)は続落。南ア・ロンミン社の鉱山ストで切り返す場面もみられたが、株安・ドル高・原油安の加速やデフレ懸念が嫌気され、戻り売りで値を消した。

NY原油は、大幅続落。世界的なリセッション(景気後退)が深刻化するとの見方から、さらなる需要減退懸念が強まるなか、反発して始まった欧州株式相場が下げに転じたことやドルが対ユーロで2週間ぶりの高値圏へと上昇したことなどが嫌気され、期近は昨年1月31日以来の安値56ドルを割り込んだ。

大豆は大幅続落。株安・原油安の加速を嫌気して前日の安値を下回ったあと、当業者の買いや小麦・コーンの急伸をはやしてプラスに切り返したが、景気後退観測や原油安によるデフレ懸念でマイナスに落ち込んだ。

国内は前面安予想。為替の動きを注視しながらの展開。

【13日の国内市況】
商品先物市場は前面安。為替が1ドル=95円台まで円高に振れたうえ、12日のニューヨーク市場が急落したことで、寄り付きは大幅安となった。そのあと為替がやや円安に振れたことや、ニューヨーク原油の夜間取引が戻したことで、全体的に下げ幅を縮小したが、ガソリン・原油は全限月、灯油の期先2本が一代安値を更新した。

金は大幅続落。円高に圧迫されて序盤にストップ安を付ける限月が目立った。その後は円高一服などを背景に値を戻した

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =39380  41610  45660
灯油   =42450  45850  48380
原油   =30270  33220  36070

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =1992  2213  2235
白金   =2488  2578  2794

穀物:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
一般大豆 =35850  36040  38300
Non-G大豆=43790  46210  46950
コーン  =18270  18660  19400

ゴム:押し目買い
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 170.4  171.3  184.1

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2008年11月12日

持ち合い圏

【11日の海外市況】
NY市場ドル/円は続落。欧米株安を背景に、ドルと円が主要通貨で上昇するなか、ドル/円はクロス・円の下落に追随し、総じて1ドル=97円台で軟調に推移した。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比176.58ドル安の8693.96ドルと大幅続落した。

NY貴金属は急反落。前日の中国の大規模景気刺激策の影響は長続きせず、株安・ドル高・原油安の流れが加速して商品全体に圧迫され、前日の安値を下回って値を消した。 プラチナ系貴金属(PGM)も急落、世界的な景気後退懸念による自動車販売の低迷や自動車会社の業績悪化、ゼネラル・モーターズ(GM)の株価急落も圧迫要因。

NY原油は、59ドル台前半へ急反落。株安・ドル高や、景気悪化によるさらなる需要減退懸念の強まりなどを背景上値を圧迫。ドルが対ユーロで2週間ぶりの水準へ大きく上昇したことや、欧米株式相場が下げ幅を拡大したことなども一因となり、中盤に入ると58.32ドルまで値を沈め、昨年3月20日の安値(56.10ドル)に一段と接近した。

大豆は急反落。前日の中国の景気刺激策の効果が長続きせず、世界の株価下落やドル高、原油安が圧迫し、9ドルの大台を割り込んだ。

国内は全面安予想だが、陽線引けの可能性大。

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =39780 44420 46350
灯油   =42200 48670 48750
原油   =30530 35830 36630

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2255 2326 2497
白金   =2506 2649 2816

穀物:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
一般大豆 =36020 37840 38540
Non-G大豆=46870 49210 50070
コーン  =19520 19660 20690

ゴム:押し目買い
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 170.5 181.4 186.2

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2008年11月11日

下降トレンド持ち合い圏

【10日の海外市況】
NY市場でのドル/円は反落。急伸して始まった米株式相場が急落したことや、あす11日にベテランズ・デーを控え市場参加者も限られるなか、欧米の株式相場が上げ幅を急速に削り、クロス・円の下落などを背景に、ドルは一時、1ドル=97円台半ばへと大幅に切り下がる。

NY金は大幅続伸、中国が4兆元(約57兆円)の大規模景気刺激策を発表し、株高・ドル安・原油高となったこをはやして急伸したが、楽観ムードが米国に引き継がれず、戻り売りで上げ幅を縮小。

NY原油は、期近が大幅続伸。夜間取引で期近は、サウジアラビアのアジア向け供給削減や中国の景気刺激策などを好感し急伸したが、対ユーロでのドル買い戻しや欧米の株式相場が急速に下げに転じたことなどから、立会い開始後は大幅に下値を切り下げた。

大豆は大幅続伸。1月限は大幅続伸。中国の大規模景気刺激策を好感して金曜の高値を抜いたあと、楽観ムードが米国に引き継がれなかったことや予想を上回る生産高で値を消したが、輸出の好調や原油の急反発でプラスに切り返した。

国内は昨日の終了時点と比較すると、寄り付きは安寄りの予想。

エネルギー:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
ガソリン =39570 44960 46750
灯油   =48870 49170 56310
原油   =30230 36800 36920

貴金属:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
金    =2269 2341 2517
白金   =2520 2607 2838

穀物:押し目買い
     下値支持ー終値ー上値抵抗
一般大豆 =38810 39040 41620
Non-G大豆=46790 48560 49960
コーン  =19510 19880 20880

ゴム:押し目買い
    下値支持ー終値ー上値抵抗
ゴム= 169.5 181.8 188.5

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